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【手取り月収10万の家計簿】低年収・一人暮らしアラサー独身女の支出を公開!
インフレで生活が苦しいから、できるだけ支出を削減して生活したい。
生活費を減らして貯金したいけど、本当に生活できるか不安。
修行僧みたいな生活はしたくないけど、支出は下げたい。
固定費削減方法や節約術を参考にしても、
支出をどこまで下げれるか悩んでいる人は多いはず。
コロナパンデミックで手取り収入が10万円だった
はっちゃんのリアル家計簿をブログにするよ。
節約に興味がある人
家計簿が気になる人
支出を切り詰めたい人
月収10万円の家計簿
給与が激減したときの応急処置対策がわかるよ。
1. 手取り10万円の家計簿公開
月収10万円で生活していたはっちゃんのステータスはこちら。
- 独身
- 一人暮らし
- 首都圏
- 客室乗務員(CA)
- 変動給
月収10万円になった流れは、自己紹介を読んでもらえると嬉しいよ。
2020年コロナパンデミック時の収支を紹介するよ。
1.1 収入
手取り収入は、102,712円。
1.2 支出
支出は、138,838円。
4万円程度の赤字になった。
項目別の金額はこんな感じ。
固定費 | 家賃 | 57,000 |
保険 | 21,645 | |
スマホ・ Wi-Fi | 2,453 | |
ガス・電気 | 6,445 | |
変動費 | 食費 | 8,985 |
日用品 | 12,260 | |
交際(外食) | 0 | |
医療 | 9,220 | |
美容・被覆 | 4,003 | |
交通 | 11,827 | |
貯金・投資 | iDeco | 5,000 |
2. 家計簿の振り返り
当時の支出と節約効果の振り返りと今ならどうするか考えてみたよ。
支出を削減するには家計簿と支出管理表をつけるだけではなく、振り返りも重要。
家計簿をチェックし見つめなおすことが、節約につながるよ!
2.1 家計簿の振り返り【収入】
長期間の貯金からの補填は厳しく、収入アップが必須。
収入が激減する前の水準で決めた家賃がネックになっている。
コロナの影響は一時的と判断して
引っ越しを考えるよりも、副業で収入を増やしたよ。
副業は、転職よりも手軽に収入を上げる手段。
複数の収入減を持つことは心の安定にもつながると実感したよ。
2.2 家計簿の振り返り【支出】
貯金からの補填をできる限り少なくするために、支出の削減を決意した。
当時、取り組んだ支出削減方法と今ならどうするかを合わせて紹介するよ。
すぐに削減できるもの・難しいものに分けて見ていこう。
2.2.1 削減できる項目
払い過ぎの項目(家賃を除く)は、保険と通信費。
保険は個人年金保険・医療保険・ガン保険・終身保険に加入していた。
トータルで約2万円。
当時、保険は必要経費で削減できないと信じていたよ。
保険の仕組みと公的保険の内容を確認し、不要と判断したよ。
現在は、保険は未加入で支出は0円。
この2万円があれば赤字家計にならず、心も安定したはず。
スマホはワイモバイルから楽天モバイルへ変更。
当時は楽天モバイルのデータ無制限の範囲外だったけど、
1年間は費用が無料のため乗り換え実行。
貯金は一時的にストップ。
iDecoは手数料負けするので、最低金額の5,000円で継続することにしたよ。
支出を削減する方法と保険の見直しをした内容もよかったら見てね。
2.2.2 削減が難しい項目
変動費の食費・美容費・交際費は、コロナの影響で支出が激減した項目。
外出の機会が減り、ひとりで家で過ごす時間が増えて自炊でまかなえたことが大きい。
パンを作ったり、備蓄用のレトルト食品を使って
食費は激減したよ。
今はインフレしている状態で、食費1万円以下は厳しい。
美容費・交際費も0円で何ヶ月も生活は不可能よね。
長期で節約をするなら、
生命の維持に関わる食費や医療費を極限まで削る無理はやめておこう!
無理した節約は禁物。
まとめ|月収10万円で貯金するには固定費の削減が重要!
今回は、月収10万円に激減した給与で生活するために生活費を削ったときの家計簿を公開したよ。
コロナウイルスの影響を受け、
収入が不安定な中で生活費を極限まで一時的に削った。
当時は、固定費は最低限で削るところがないと思っててん。
目の前の支出削減することが大事やってん。
いつまで収入が減るのかわからず、不安で突っ走って節約した。
外出を控えるしかなく、インドア派のはっちゃんは持て余した時間で
料理とアマゾンプライムを堪能して辛くはなかった。
変動費を極限まで絞ったことで、固定費を下げないと支出を減らすのに限界があると実感したよ。
はっちゃんのコロナ後で家計簿で、固定費※が支出の半分以上を占めている。
(※ガス・電気代はほぼ一定なので固定費として計算しているよ)
支出を下げたいなら、固定費から手を付けると効果が高い。
節約効果が続き金額も大きいから、固定費の見直しはコスパがいいよ!
要望があれば、リアルな収支を公開していくね。
最後まで読んでくれて、ありがとう。