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【黒歴史18】スキルなしアラサーが月3万目指して在宅副業スタート！時給は50円？
副収入を得るために、
アルバイトで大失敗したはっちゃんです。
収入が増えたら、
生活に余裕ができると信じ切っていた。
アルバイト副業で、月1～2万円の収入アップ。
心も体も疲弊して、ハッピーになれなかったんよ。
収入をアップさせたい望みだけやと思い込んでた。
よく考えたら副業で
収入のスキルアップを叶えたかったことに気がついてん。
「できれば、時間や場所の自由度が高い副業がいい」
ってことを思い出した。
特技・スキルなしのアラサーで
在宅の副業にトライすることにしてん。
当時試したのは、採点のアルバイトとWebライター。
ってなわけで、今回は「未経験・スキル0での在宅副業」をテーマでブログにしていくよ。
スキルがなくても在宅で副業をしてみたい人
副業選びに迷っている人
副業で失敗したくない人
在宅でできる副業を選ぶメリット・デメリットがわかるよ。
スキルなしで在宅副業をするための心得がわかるよ。
スキルなしで在宅・副業する前の準備
スキルがなくても、未経験でも在宅での副業はできる！
正直、月に数万円を稼ぐまで、しんどい道が待ち受けている。
はっちゃんは、挫折も失敗もしまくった。
だからこそ、まずは副業する前に
確認してほしいことがあるよ。
副業の理由・目的のおさらい
副業する理由と目的を自分でちゃんと理解している？
収入アップ？
スキルアップ？
自己実現？
はっちゃんは、収入アップの1択やと思っていた。
アルバイト副業を経験して、
実は、スキルアップもしたかったことに気が付いたんよ。
本当に自分が求めていることを考えてみてな。
（【黒歴史17】で副業の目的について書いてるよ。気になったら読んでくれると嬉しいで。）
時間の切り売りと積み重ねできる副業の違い？
副業をしたい理由と目的を思い浮かべてほしいよ。
収入アップだけが理由なら、目標の金額が稼げれば問題ないよね。
時間の切り売りの仕事＝誰にでもできる。
（ポスティングやティッシュ配りのアルバイトを想像してみてな）
代わりはいっぱいいる。
仕事の単価は安くなる。
たとえ単価が安い仕事でも、量をこなせばいける。
本業がある社会人には
稼げる金額も費やす時間にも、限界がくるよね。
副業での収入を増やしたいなら
単価が高い仕事が必須になる。
時間をかけてもスキルアップして、
積み重ねできる副業のがいいよね。
自分の市場価値が上がれば、仕事の単価もアップする。
自ずと、稼げるようになる。
年齢を重ねて、いつもまでも
時間の切り売りの仕事ってできそう？
はっちゃんは、カロリーの低い仕事でも
絶対やらな生きてけへんって考えたらぞっとした。笑
副業を選ぶ基準
時間を積み重ねることでスキルアップする副業をするなら、
選ぶ時に参考にしてほしい基準があるよ。
基準はたった2つ。
- リスクが少ない副業
- レベルアップできる副業
社会人には本業がある。
本業や自分の生活が破綻するような危険は避けるべき。
初期費用が300万もして、失敗したら全て失う。
大きいリスクを負うことは、オススメしやん。
仮に失敗しても、勉強代と思える金額を設定しておこう。
スキル0でも可能！在宅でできる副業の種類
スキルがなくてもできる副業をざっとリストするとこんな感じ。
データ入力
- Webライター・動画編集
- 情報発信（YouTube、SNS等）
- アンケート
- せどり
- ハンドメイド
好きなことがない。
得意なことがない。
そんな場合は、嫌いじゃないってことに挑戦してな。
理由は、嫌いじゃないことは好きになる可能性が高いから。
はっちゃん、PCには激弱。
文章を書くことも好きじゃなかったけど、
Webライターはできた。
好きかと聞かれるとわからへんけど、嫌いではない。笑
好き・楽しいって思えるフェーズにきたら最高やん。
「嫌いじゃないからやってみる！」くらいの気持ちで大丈夫。
スキル0から始めるオススメ・在宅副業
さくっとスキル0でもできる副業を紹介したけど、
その中で積み重ねる副業をオススメするよ。
- Webライター・動画編集
- 情報発信（YouTube、SNS等）
組み合わせることで、さらに収入アップの可能性があるよ。
Webライターも動画編集も
未経験でも大丈夫。
動画編集はソフト代が必要になるけど、
お試しで始めるなら無料期間もあるよ。
（サブスク契約で月に5000円くらい）
PCを持っているなら、
初期投資はほぼ0。
失敗しても痛みは最小限。
情報発信はハードルが高いよね。
Webライターや動画編集で経験を積めば、
重要なポイントを学べるし一石二鳥。
まずは、Webライター・動画編集。
その次に情報発信で活動範囲を広げるイメージ。
得意こと、好きなことがないなら
Webライターからスタートしてみてな。
在宅で副業するメリット・デメリット
在宅でできる副業にもメリット・デメリットがある。
副業を始める前に理解しておくと、
予め対処できるよ。
それぞれ紹介していくで。
メリット
在宅での副業のメリットはこんな感じ。
- 時間と場所の自由度が高い
- インターネットとPCさえあれば仕事可能
- 自分のペース進めることが可能
- 通勤時間などのムダ時間が発生しない
在宅の最大のメリットは自由度が高く必要なものも少ないこと。
さらに、裁量が自分自身にあるから働くペースを乱されない。
普段の生活の隙間時間を使って仕事できるから、
本業との相性はいい。
デメリット
一方、在宅での副業のデメリットはこんな感じ。
- 仕事量・収入が不安定
- 時間単価が低い
- 孤独
- 運動不足
副業の場合は働いた分を報酬でもらうことが多い。
時給ではないのよ。
副業を始めて数ヶ月は、最低賃金以下の時給になる覚悟が必要。
個人で仕事を請け負うから、孤独を感じやすい。
通勤もないから気が付いたら、
1日中、家に引きこもって作業していたなんてことも。
本業で人と関わりがあると思うんよね。
はっちゃんはあんま、デメリットに感じへんかった。笑
最大のデメリットは、収入が不安定で単価が低いってこと。
自分の努力次第で、解決できるよ。
始めは修行と割り切る心がいるで。
スキルなしで在宅副業に挑戦した結果
副業を選ぶ基準や目標を考えずに、
とりあえずできることを最優先で始めてん。
実際に体験して、わかったこともたくさんあった。
スキルアップも目的やったから、
初めてもらった収入は150円でも尊かったよ。
最低賃金の時給にはほど遠くても、
確実に時間単価は上がるって実感してん。
体験談と気になる収入を共有していくよ。
挑戦した副業の感想【採点アルバイト・Webライター】
はっちゃんは、採点アルバイトとWebライターに挑戦したよ。
採点アルバイトを4ヶ月経験して、
Webライターを8ヶ月くらい続けた。
（現状は、ライターの副業はお休み中。）
感想は「在宅副業は自分にピッタリ」。
スキルがなくても始められる在宅副業は魅力。
自由度が高い副業は本業との相性がいい。
採点アルバイト【英語】
採点のアルバイトは、英語勉強中の自分のためになるから始めてん。
採点アルバイトはWebテストを受験して
合格したらできるシステム。
（好きな教科を選べるよ）
記述式の回答をを採点するんやけど、
ルールがめちゃめちゃ細かい。
さらに、毎回テスト問題は違うから
情報をアップデートしなあかん。
苦し紛れに書かれた解答の採点が一番大変やった。笑
書けば書くほど、加点と減点される。
結果、わかるところだけ書いた方が点数もらえる。
頼むから、ムリに書かんといてくれ。
（心の叫び、笑）
辞めた理由は、やりたいときに仕事がないのと締め切りが短いから。
仕事が割り振られる量もその時にならないとわからへん。
思ったより自由度は低かった。笑
Webライター
クラウドソーシングサービスで仕事を受注するのが
未経験者にはオススメ。
Webライター案件は豊富。
はっちゃんも、クラウドソーシングサイトを利用。
修行僧のように低単価の仕事を積み重ねたよ。
最初はマニュアルがあって、
添削してくれるクライアントさんを選ぶのがオススメ。
ジャンルは自分が興味や得意なことから選ぶといいで。
文章書いたことのない初心者が
未知で興味のないことを調べて、数千文字を書くのは地獄。
残念やけど
未経験で単価が高い案件は、採用率が0%。
はっちゃんの初めての仕事は、
1文字が0.1円以下の搾取案件。笑
2000文字の記事を書いて、200円。
手数料引かれたら、180円以下。
切ない……。
割り切って、低単価で修行するくらいの心意気でいこう！
毎回、搾取案件をこなすと
心がすり減るから徐々に単価を上げる気持ちは忘れずね。
収入
一番気になるのは収入よね。
気になる収入の推移とかけた時間を公開するよ。
残念ながら、最低賃金にも届いてない。
けど伸びしろは感じられるはず。笑
採点アルバイト【英語】
単価は問題によって違ったけど、
2日で15時間くらいやって1万円くらい。
時給は666円。
個人の仕事のスピードと単価がめちゃ影響する。
専用のソフトをダウンロードして、
マニュアル通りに点数を付ける。
下線を引く、△を付ける、不足部分を書き足す等の操作がややこしい。
新人はこの操作で、イライラすること間違いなし。笑
採点者、採点のチェック担当、採点業務管理者とレベルが上がっていけば
もちろん単価も上がる。
慣れたら、最低賃金くらいの時給で働ける感覚。
はっちゃんは3期間くらい採点者の担当で、
最低賃金には及ばんかった。
Webライター
収入に個人差がかなり出るんやないかな。
最初の数ヶ月の売上は157~858円。笑
始めは2000文字もかける気がしやんかった。
アンケート方式の200文字で20円みたいな案件を
30件こなしてから2000文字のライター案件に挑んだよ。
記事に書くことに慣れてきたら、
徐々に、単価を上げて応募を続けていた。
クライアントさんと良好な関係を築いて、
単価アップしてもらえたこともあるよ。
1文字の単価を7ヶ月でアップさせていったよ。
0.1円以下→0.1円→0.5円→0.75円→1円
ライターを初めて3ヶ月で1.5万円を達成。
（アンケートではなく記事を受注してからね。）
月に1.5万円から～2.5万円くらい
コンスタントに稼げるようになったよ。
最初の4ヶ月間は稼働時間は週20~30時間以上。
（休日8時間、平日1~2時間）
1ヶ月の稼働時間を100時間として時給を計算すると
2ヶ月目：5695 [円] ÷ 100 [時間] = 56.95
4ヶ月目：17323 [円] ÷ 100 [時間] = 173.23
時給は56円～173円。
ほんまひどい。笑
最初の2000文字の1記事を仕上げるのに
12時間以上かかってん。
かなりがっつり時間をつぎ込んだ。笑
はっちゃんは最低レベル。
もっと早いはずやで心配いらんで！
5ヶ月以降は週の稼働時間は週に15時間くらいに減った。
それでも、かなりの時間をつぎ込んでたよね。
月収2万円を時給にしたら、400円。
最低賃金の半分以下やな。笑
数ヶ月でもかなりスピード上がってる感じがするよね。
このままいけば、月5万円もいけるって実感したよ。
在宅副業の心得
副業である程度の収入を得るには、犠牲が伴う。
時間を切り売りせず、スキルを伸ばして稼ぐならなおさら。
はっちゃんは在宅副業を迷走しながら続けて、
大事って気が付いたことがあんねん。
- 時間の確保
- やりきる覚悟
- ひとつに集中
- 限度を決めておく
- 辞める線引き
やると決めたなら、
最初は集中してやる時間と期間を確保してほしい。
本業の移動や休憩の隙間時間をフル活用する。
自己投資して稼ぐ力を上げるには、
ある程度の時間も努力もつぎ込む勢いが必要。
Webライターも動画編集もとか。
いろんなことに手を出すのもNG。
力が分散してしまうから、
決めた副業ひとつに絞ることがオススメ。
最初は意気込んで、やるけど息切れして辞めたら意味ないで。
継続することが重要。
体調を崩したら、元も子もないから、
ムリのない範囲で時間を設定してな。
自分に合わへんって思ったら、引き際も大事。
月に3万くらい稼げるようになっても、
苦痛ならたぶん苦手なこと。
方法はひとつじゃないから、別のことを試してみるのもあり。
はっちゃんの体験談を読んで、
「時間をかけても全然稼げてないやん。」
って思ったんやない？
はっちゃん自身も、稼いでるとは微塵も思ってない。
時間の切り売りの方が収入は高い。
けどな、アルバイトの副業の時より満足感がある。
文字単価が上がると
成長が感じられるんよ。
たとえ、200円でも1000円でも
自分の頑張りでお金をもらうって尊い。
Webライターでの一番の学びは、
「読み手の問題解決のために記事を書く」ってこと。
自分が今までずっと低年収なのは、
「能力がないから」って思っててん。
今まで自己投資って言い聞かせて、
スキルアップのためにお金を浪費していた。
自己投資のお金ってある意味、聖域やん？
結果でなくても、努力が足りへんかったで終わり。
お金をかけて、人生で稼げる力になって返ってきたもの
今まで何ひとつなかってん。笑
全て、自己満足やったんよ。
必要とされていること、悩み解決とか一切気にしたことなかった。
どんな仕事でも、相手って絶対に存在するやん？
仕事への向き合い方を改めて
考えるきっかけになったよ。
在宅での副業について、少しでも役に立ったら嬉しいよ。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
