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【黒歴史17】生活困窮・アラサー!副業を決心ー苦肉の策はまかないつきのアルバイトー
生活費がギリギリで生活にゆとりがほしくて副業を決心したはっちゃんです。
コロナ渦で給料が激減。
家計管理で、なんとか生活できる毎日。
収入が減ったから、徹底してムダを削除。
なんとか、生きていける。
けど、人生に彩がないって感じる日々やってん。
ギリギリの生活やと娯楽や貯金にお金をまわせへんよね。
正直、緊急事態やったから仕方ない。
そんな生活を数ヶ月も続けたら、
精神的にも疲弊してしまったん。
コロナ渦で本業の仕事量は減ったままやったけど、
アルバイトの求人が増えてきた。
スキルのないはっちゃんは、
収入補填のために副業を決意。
手っ取り早く働けるアルバイトをすることにしたん。
結果から言うと、アルバイトでの副業は大失敗やった。笑
というわけで、今回は「副業としてのアルバイト」をテーマにブログにしていくよ。
社会人で副業をしてみたい人
どんな仕事を副業に選んでいいのかわからない人
アルバイト副業を考えている人
副業で失敗したくない人
社会人の副業としてアルバイトを選ぶメリット・デメリットがわかるよ。
アルバイト副業で失敗した理由がわかるよ。
アラサー・社会人の副業
最近は副業OKな企業も増えてきたよね。
副業に挑戦したいなって思ったことある人も多いんやない?
はっちゃんの会社も副業がOKやから、
周りには副業している同僚も多くいてん。
自分次第で始めれる環境やったんよね。
はっちゃんは4種類くらいの副業を経験して、失敗は数知れず。
副業を始める前に、考えておけばよかったことを紹介するな。
副業の目的
副業を始めたい理由や目的って何?
大まかにわけると、こんな感じ。
- 収入アップ
- スキルアップ
- 自己実現
副業の目的によって、選ぶ副業が異なるよね。
まずは、副業の目的を明確にしてみてな。
収入アップ
本業の給料アップや転職よりも
簡単に収入を上げるのに、副業はぴったりよね。
月に数万円の収入があれば、生活にゆとりが生まれる。
フルタイムの本業があっても、
副業で1ヶ月に2~3万円を稼ぐのは難しくないよ。
はっちゃんはスキルもなくて、
収入を上げる転職は難しいって判断した。
スキルアップ
今の職場や自己投資で得たスキルを磨く、
自分の力を試すのにも副業はオススメ。
本業を続けながら、挑戦ができる。
万が一、自分に合わないって思っても
別のことを試せばいい。
部署異動や転職やと、元の職場に戻ることは難しいよね。
副業だとトライしやすいよ。
自己実現
自分の趣味や興味のあることで、生活できるだけの収入が得られたらいいよね。
でも、いきなり本業を辞めて挑戦するのは怖い。
副業であれば、リスクを最小限で始めることができる。
本業をしながら、
趣味や得意なことを活かすことができる。
社会人が副業をするメリット・デメリット
本業のある社会人が副業するには、注意してほしいことがあるよ。
せっかく副業を開始しても、
続かなければ意味がないよね。
副業のメリット、デメリットをそれぞれ3つ紹介するな。
副業メリット3つ
まずは副業をするメリット。
- 収入が増える
- スキルアップ
- 人脈・経験値アップ
確実に収入が増える!
自分次第では、月5万円以上も可能やで。
自分のスキルや経験値や人脈も広がるチャンスがあるのが副業。
本業にプラスになることもあるよ。
副業デメリット3つ
次は、副業をするデメリット。
- 時間を費やす
- 体調管理
- 確定申告等の事務作業負担
本業にプラスして仕事するから、
どうしても副業には、体力と時間を費やすことになる。
副業を始めたばかりの時は時間管理や体調管理が難しい。
自分がどれくらい対応可能か見極めて、
本業に支障のない範囲で、できるように心がけてな。
年間20万円以上の副業での所得があるなら、確定申告が必要になるよ。
この確定申告がとっても大変。
月2万円以上の収入アップがしたいなら、
確定申告は必要事項と心得ておこう。
スキルなしでもできる副業の種類
はっちゃんの独断と偏見で、
特別なスキルがなくてもできる副業の種類を紹介するよ。
- 飲食店・試験監督等のアルバイト
- Webライター・動画編集等
- せどり
- アンケートモニター・入力
(「黒歴史11」で同僚がやってた副業について書いてるから見てみてな)
上のリスト、はっちゃんは一通り経験済み。笑
今なら、在宅でできるWebライターや動画編集を選ぶと思う。
自分の副業目的や目指したい金額によって
合う副業は違うから挑戦してぴったりな副業を選んでな。
アラサー社会人がアルバイトで副業を選んだ理由
はっちゃんが副業にアルバイトを選んだ理由は、
スキルがなくても、手っ取り早く収入が得られるから。
当時は、コロナ渦でも回復の兆しがあった頃。
多くの飲食店が従業員を解雇した後で、人手不足。
ってなわけで、飲食店でのアルバイトを始めたよ。
でもな、結局、半年くらいで辞めてしまったんよね。
アラサーの社会人がアルバイト副業をする大変さが身に染みた。
副業でアルバイトするメリット・デメリットを話していくよ。
副業のアルバイト・メリット3つ
まず、アルバイトの副業をするメリット。
- 時給で給料がもらえる(収入がわかりやすい)
- 責任が重くない
- 仕事範囲が限られる
目標の金額があって、定額を確実に稼ぎたい人にはオススメ。
働くペースや時間も選べる。
仕事の種類が多いのもアルバイトの魅力。
たとえ時給が安くても
本業よりもカロリーの低い副業なら続けやすいよね。
副業のアルバイト・デメリット3つ
次に、アルバイトの副業をするデメリット。
- 時間と場所が制限される
- スキル・給料アップが難しい
- 働く同僚の年齢層が若い
本業がある社会人にとって自由な働き方ができないのはデメリット。
副業のためにまとまった時間を確保して、
さらに時間をかけて通う必要があるよ。
自分のスキルアップにつながる
アルバイト募集はほぼないのが事実。
学生や誰にでもできる内容が多いよ。
どんなに仕事ができても
アルバイトで時給が早急にアップすることはレア。
飲食店でのアルバイトやと、
周りはほぼ学生。
自分より10歳以上年下のヤングたちから仕事を教えてもらうねん。
人によってはストレスを感じるかも。
自分の可能性や自己実現のためではなく、
副収入源として考えるならアルバイトは始めやすい副業。
実際にアルバイト副業をした結果
アラサー・はっちゃんは、学生ぶりにアルバイトしてん。
週1、2回の数時間の飲食店でのアルバイト。
月に副収入は1~2万円くらい。
安定した副収入で、心にはゆとりができたはずやった。
でもな、アルバイトの仕事をなめてたから大失敗してん。
今後、副業でアルバイトを選ぶことはないと思う。笑
アルバイトの副業をするなら、
条件を精査することで失敗のリスクは減らせるよ。
アルバイト選びのポイントと失敗理由を紹介するよ。
アルバイトを選ぶ条件
学生時代にアルバイトの経験がある人も多いはず。
選ぶ条件は、自分の重要度が高い順やと思う。
学生と違って、フルタイムの本業があるってこと忘れやんといてな。
さらに、学生時代より衰えてる体力には注意やで。
アルバイト選び5つのポイント
- 家からの距離・通勤時間
- シフトの自由度
- 働く回数
- 時給
- 交通費の支給
休日にアルバイトのための通勤って、本当に苦痛。
はっちゃんは、通勤時間が惜しいって感じたん。
本来、休日は体を休めたりリフレッシュするためやん?
その時間に働くから、当たり前な心境かもしれやん。
学生時代には感じへんかったから、
副業する上で気をつけてほしいよ。
休日出勤や出張が多いなら、
シフトの自由度が高い方がいいよね。
はっちゃんは本業のシフトが月末に発表で、自由度が高くないとムリやってん。
1週間ごとにシフトを決めるところも多い。
相談して決めてくれることもあるから、相談の価値あるよ。
目標金額があるなら、働く回数や時給も考慮した方がいい。
けど、月に10~20時間のアルバイトなら、
大きなインパクトではない。
はっちゃんの優先度は中くらいやった。
交通費は基本支給されるけど、
されない場合もあるから注意。
時給が高くても交通費がかかるなら、
1時間くらいの時給が消えることだって余裕である。
今の自分に合わせて、優先順位をつけることをオススメするよ。
アルバイトを選んで失敗した理由
社会人でアルバイトの副業をしている人ってそんなに多くないんやない。
はっちゃんの周りは50%以上。
アルバイトしてたから、抵抗感はなし。
正直、高校生や大学生の若者と働くことは全然問題なかった。
本業で、若年層と働くことも多かったから。笑
教えてもらうことや注意されることも、大丈夫やってん。
はっちゃんがアルバイトを選んで失敗した理由は3つ。
- 働く時間と場所が限られる
- 仕事への情熱がない(スキルアップできない)
- 体力が限界
デメリットを理解して始めたはずやけど、
やってみてムリって感じたんよ。
たった3~4時間のために、
アルバイト先に行くことが面倒でしかたなかってん。
頑張ったのは、給料と無料のまかないがあったから。
美味しいご飯たべるためって、言い聞かせて行っていたよ。
(なんか目的変わってきてる。笑)
日本のアルバイトあるある。
- 服装を着替える時間は業務時間にカウントされない
- 朝礼の時間は業務時間外
- 業務開始前には、業務開始する
- 終了時刻が予定と異なる
こんな習慣ない?
本業でも、当たり前にやってたやけど。
基本給に含まれているという認識で、
自分を納得させてたんよ。
アルバイトをやってみて、
「搾取されてない?」って思ってん。
確かに「ぼーっ」としていた時間もあったと思うねんけど。笑
時間内は時給分ちゃんと働いていたはず。
でもさ、そんなこと考えたらやる気は消失した。笑
残念なことに、週1回、数時間のシフトでは、アラサーの脳と体は仕事を覚えやん。
メモをちゃんととって仕事してる雰囲気だしてた。
でも、覚える気もなかってんな。
きっと。
なんなら、時給レベルの仕事すら、できてなかった気もする。
ごめん。
本業も体力使うから、いけると思ってたけど。
全然ムリやってん。
急な呼び出しにも応じて、アルバイトにいったこともあったんよ。
4時間勤務の予定が、 6時間超え……。
(22:00終了予定が24:00過ぎてたわ)
私、3:30起きで夕方にフライト終わってから来たんやけど……。
もうさ、23時を超えた頃にはほぼ白目よ。笑
グラスを割りまくったわ。
ほんまに申し訳ないけど、限界やってん。
ってわけで、確実に衰えていることをヒシヒシ感じ、
アルバイトを卒業してん。
アルバイト副業してたCAは、
体力おばけやったことを思い出した。笑
学生時代のアルバイトは
お小遣い稼ぎと社会経験を兼ねて始めるやん?
やけど、社会人のアルバイトは
副収入を目当てな人がほとんどやないかな。
今まで気に留めていなかったことも
社会人経験を積むと改めて、気が付くこともあるよね。
自分の状況が変われば、求めるものも変わってくる。
はっちゃんは、目先の収入確保のために即金性を最重要視した。
やれる仕事がないから。
スキルがないから。
過去に経験があるから。
接客の経験を活かせるから。
時間を切り売りすれば、お金はもらえるから。
って理由をつけて、飲食店でのアルバイトを選んだ。
目標の副収入を得られるようになって、
心や生活にもゆとりができると思っていた。
でも、アルバイトの日が来るのが嫌で仕方なかった。
アルバイト当日に「休んで」って言われることもあったんよ。
理不尽に感じたし、お金は手に入らん。
でも「ラッキー」って思ってたんよ。笑
体と心は正直や!
アルバイトでの副収入を得るなら、
自分の心と体を一番に考えてほしいよ。
副業で体調不良になっても、なんにもいいことないで。
自分を守れるのは、自分だけ。
目先の収入に惑わされやんとってな。
ほんで改めて、副収入を得る方法を考えてん。
はっちゃん、そもそも
リモートで働ける人が羨ましかったんよ。
コロナでCAの仕事が激減して、
PCさえあれば働けるのが最強って思い知ったん。
時間がある時に、
在宅でできる副業に挑戦した方がいいやん?
CAって隙間時間が結構あったんよ。
スタンバイって呼ばれる待機時間や宿泊先のホテルで過ごす時間とか。
そういう時間を駆使したら、
体への負担は少ないし気持ちも楽やん。
ほんで、スキルがなくてもできる副業を探しまくってん。
在宅の採点アルバイトとWebライターに挑戦することにしたよ。
次は「スキル0のCAが挑んだ在宅副業について」ブログにするよ。
今回も、最後まで読んでくれてありがとう。
失敗ばっかりやけど、
少しでも参考になることがあったら嬉しいで。