【PR】記事内に広告を含む場合があります
【PR】記事内に広告を含む場合があります
【婚活女の節約家計簿】お金かかりすぎ?一人暮らし30代の支出を公開!
思った以上に服やメイクの準備やデートの費用がかかるのでは?
マッチングアプリ婚活するならどれくらいの予算があればいいの?
婚活中って何を節約すればいいの?
お財布事情に不安を感じて、婚活をしていいのか悩んでいる人は多いはず。
マッチングアプリで婚活をしていた・30代はっちゃんのリアル家計簿をブログにするよ。
婚活準備中とデートを繰り返していたときの支出を大公開!
婚活の準備費用に興味がある人
マッチングアプリ婚活の活動費を知りたい人
節約・婚活女子の家計簿が気になる人
マッチングアプリ婚活中の家計簿
婚活準備や婚活中に必要な費用がわかるよ!
1. 婚活準備中の家計簿公開
マッチングアプリ婚活中のはっちゃんのステータスはこちら。
CAのときに婚活準備を始めて、転職してからデートを本格的に開始したよ。
- 独身
- 一人暮らし
- 首都圏
- 客室乗務員(CA)→派遣OL
- 変動給
まずは、マッチングアプリ婚活の準備を始めたときの支出を紹介するよ。
人生初のマッチングアプリということで、
アプリ経験のある友人にアドバイスをもらいながら準備をしたよ。
1.1 婚活準備中の1ヶ月の支出
支出は、248,643円。
貯めていた副業収入を振り込んだから収支はプラス!
項目別の金額はこんな感じ。
固定費 | 〇家賃 | 57,000 |
〇保険 | 3,946 | |
〇スマホ・ Wi-Fi | 4,615 | |
〇ガス・電気 | 6,079 | |
変動費 | 〇食費 | 16,852 |
〇衣類・美容(日用品) | 51,616 | |
■交際(外食費) | 41,133 | |
貯金・投資 | NISA・iDeco | 67,401 |
婚活準備に関わる項目は衣類・美容と交際費の2つ。
支出を基礎生活費とゆとり費の2つにわけて管理するようになった。
- 〇:基礎生活費
- ■:ゆとり費
※基礎生活費は生きていくのに最低限必要な費用
婚活に必要なアイテムは継続する気合を込めて基礎生活費に計上した。笑
デートやプレゼントの費用は交際費としてカウント。
自分の身に何かあったら、デートなんてしている場合じゃないっていう理由。
過去の家計簿と項目を変更してわかりにくかったら、ごめんね。
はっちゃん流のマネーフォワード管理術をブログにする予定。
楽しみに待っててくれると嬉しいよ。
1.2 婚活準備に必要な支出
マッチングアプリ婚活でめちゃめちゃ重要なのはプロフィール写真。
写真がマッチ率を握る!
写真が苦手なはっちゃんには
プロフィールに顔丸出しの写真を載せるのは抵抗感しかなかった。
恥を捨て、アプリをやるならマッチしたい!
ってなわけで、プロフィールの写真を気合を入れて準備することにした。
- 服:約20,000円
- メイク用品:約10,000円
- 自撮りグッズ・助っ人:約53,000円
それぞれ、詳しく見ていこう。
①服
プロフ写真用だけに買うのはもったいない!
デートでも使える服を準備。
カジュアルな服が好きで、体のラインが出るようなキレイ目の服はひとつも持ってない。
同じ服で写真を撮るわけにはいかん!
アプリ用に1日で撮ったことがバレると気まずい。笑
最低でも数枚あると安心ってことで、合計4着を20,052円で購入。
使ったのはSHEIN。
安価で揃えられる婚活女子の味方。
②メイク用品
光でメイクが飛んでしまうから、写真用のメイクは濃いめが基本。
CA採用試験用にプロにメイクと撮影を依頼したけど、いつもきれいに作りこんでくれたけど濃かったよ。笑
女子力低めのはっちゃん、所持アイテムが少なすぎた。笑
ハイライト、シェービングとかやったことなくて持ってなかった。
コロナ渦でマスク着用必須をいいことに、ファンデやチークやリップすら使用せず。
化粧下地と眉毛、アイメイクくらいしか使ってなかったんよ。
使用期限がやばそう。笑
ってなわけで、メイク用品をほぼフルセット購入。
プチプラでトータルで10,000円くらい。
婚活したいなって思ってから数ヶ月に分けて買ったよ。
③自撮りグッズ・助っ人
プロフィール写真で重要なのは人が撮った自然さがあることらしい。
明らかに自撮りはNGってことで、スマホスタンドを約3,000円で購入。
リモコン付きのこういう自撮り棒が使いやすいよ。
写真が嫌い過ぎてアルバムには、食べ物か風景しかない。
旅行の思い出写真すら、ほぼ0。
はっちゃん、スマホスタンドを購入したけど自撮りはハードルが高すぎて断念。
アプリデビューが危ぶまれる中、
救世主・さっちゃんが写真をサポートしてくれることになった。
助っ人さっちゃんは大阪在住。
プロフィール写真と大阪食い倒れ旅行を満喫することにしたよ。
旅行も楽しんだ費用は合計40,000円!
- 旅行費(交通・ホテル)20,000円
- 交際費 20,000円
大阪で他の友人も合流して旅行を満喫したから、ほんとに楽しかったよ!
ひとりで写真が撮れない人は、友人にお願いするかプロに頼んでみてな。
容姿にコンプレックスありまくりなはっちゃんでも、盛れてる写真が数枚あった。
本当にお願いしてよかったよ!
2.婚活中の家計簿公開
マッチングアプリに登録すると、登録ボーナスで大量のメッセージといいね♡をもらえた。
数人とメッセージをしていざデートへ。
はっちゃん、やりとりする人数や会う頻度がよくわからず誘われるまま会うことにした。
週2~3回デートしていたときの家計簿を公開するよ。
2.1 婚活中の1ヶ月の支出
支出は、241,552円。
項目別の金額はこんな感じ。
固定費 | 〇家賃 | 57,000 |
〇保険 | 3,946 | |
〇スマホ・ Wi-Fi | 6,315 | |
〇ガス・電気 | 9,290 | |
変動費 | 〇食費 | 10,556 |
〇衣類・美容(日用品) | 51,428 | |
■交際(外食費) | 36,693 | |
貯金・投資 | NISA・iDeco | 66,324 |
婚活準備に関わる項目は衣類・美容と交際費。
それぞれ、内訳を詳しくみてみよう。
2.2 婚活中に必要な支出
婚活中に発生する主な費用は、身だしなみとデート自体にかかるもの。
大きく分けると4つ。
- 身だしなみ(服・メイク用品・美容)
- デート代
- 交通費
- プレゼント代
合計で、21,639円。
それぞれ詳しく内訳を見ていこう。
①身だしなみ(服・メイク用品・美容)
婚活準備のために購入した服やメイク用品はもちろん使う。
婚活準備とデートする季節が同じとは限らない。
夏になれば薄手の服。
冬にはコート。
季節に合わせて必要になる。
さらに、直接会うなら清潔感が重要。
ヘア・メイクだけでなく
手先や持ち物、香りまで至る所への配慮が必要になる。
ネイルと美容院などの維持費として、11,926円。
自信を持ってデートにいけるようにお金をかけることも大事!
デート代
ありがたいことに初回デートということで、男性がごちそうしてくれた。
デート代のお支払いは0円。
- 男性がごちそうする
- 男性が多めに支払う
- 食事代は男性、カフェ代は女性が支払う
- 割り勘
- 女性がごちそうする
はっちゃんの場合、支払いパターンは上から順に多かったよ。
交通費
婚活中は通勤範囲の場所で会うことが多く、電車賃はあまりかからなかったよ。
電車賃は2,000円。
アクセスしやすい所や雰囲気が素敵な場所を選んでくれる男性が多かったよ。
居住地にもよるけど、遠距離の移動でなければ痛い出費にはならないはず。
プレゼント代
食事代などデート代を男性が負担してくれることが多いから、プレゼントを用意していたよ。
プレゼントの予算は500〜2,000円。
初めて会う女性から高額なものをもらうとビックリするはず。
「ありがとう!」って受け取りやすいものを選んでいたよ。
プレゼント代は7,713円。
2.3 結局マッチングアプリ婚活で毎月いくらいるの?
デートの回数にも大きく影響を受ける婚活費用。
- 身だしなみ:8,000円
- デートにまつわる費用:8,000円
デート代、交通費、プレゼント代はデートをする限り発生する。
身だしなみには婚活をしなくても使う。
身だしなみ費用が低いはっちゃんにとっては、毎月3,000円くらいの支出増加。
個人差が大きいところやけど、
毎月10,000円くらい支出が捻出できれば婚活はできるよ!
3. 婚活準備中・婚活中で節約できる項目は固定費
婚活準備中や婚活の最中で削減できる支出は固定費しかない。
交際費や服・美容などのゆとり費を削るのは至難の業。
婚活で、落ち込むことや嫌なことに遭遇することもある。
婚活にかけるお金をケチって、失敗したって思う可能性は排除したいよね。
安い美容室やサロンで仕上がりが気になる
服の安っぽい生地感が不安
足に合わないヒールが痛い
とかさ。
婚活って緊張するし、メンタルめちゃめちゃえぐられるやん?
気になるポイントをお金で解決できるなら、取り除いておくのがオススメ。
もちろん、予算の範囲内やで!
はっちゃんの家計簿を振り返って、
支出を抑えることができるのは通信費と保険。
お決まりの2項目。笑
自宅のWi-Fiが弱くて使い物にならないのに使用していた。
外出も多く、楽天モバイルは20GBを超過して定額使い放題になっていたのに。
2,000円くらいの節約になったはず。
保険は貯金の備えがあるのに過剰な内容やった。
とはいえ、この数か月後に手術することになって給付金を受け取ってありがたさを感じたよ。
保険や過去の家計簿についてはこちら。
まとめ|婚活にはお金がかかる!毎月1~2円の費用が捻出できるようにしよう
マッチングアプリ婚活の準備費用と婚活中のお金事情をブログにしたよ。
- 婚活準備には服・メイク・自撮りグッズが必要
- 婚活中は身だしなみと交際費が発生
- 婚活中は10,000円以上の費用が必要
改めて支出を振り返って、感じたのはただひとつ。
「婚活にはお金かかる!」
美容費の優先度が高めなら、身だしなみの費用はあんまりかわらんかも。
それでも、やっぱりお金はかかる。
はっちゃんは今まで婚活にあまり時間を使ってこなかったんよ。
空き時間のほとんどを婚活に割くことがストレスになった。
ストレスが溜まると金遣いが荒くなってしまう。
婚活中は、デート相手へのプレゼント選びで
ワクワクして買い物することでストレスを軽減していたよ。笑
はっちゃんがプレゼントを渡していたのは
デートのためにお店を調べたり、時間を作ってくれたことへの感謝の気持ち。
それに男性にごちそうしてもらうことも多かったから、
毎回プレゼントを用意していたよ。
次回に繋がる出会いではなくても
お互い会ってよかったと思えたらいいなという気持ちを胸に婚活に励んでいた。
素敵なことばかりじゃないのが婚活。
婚活で行き詰ったり、珍事件に巻き込まれたり。
そんな婚活のあれこれを
マッチングアプリ婚活中のさっちゃんとレイちゃんとYouTubeで女子会をしているよ。
一度メンヘラ婚活チャンネルに遊びに来てくれたら嬉しいで。
最後まで読んでくれてありがとう。